最近は様々なカーリースが新しく出てきました。
いろんなプランから選択をできるようになった反面、どのプランが自分に合っているのかの見極めも難しくなりました。

たとえばメンテナンス付きカーリースとして５年の契約期間にタイヤ交換・バッテリー交換などの消耗品がリース料に含まれていたリース契約をスタートしたとします。

何年か乗っていく中で、予定通りタイヤやバッテリーなどの交換が必要な状況であればもちろん問題はないのですが、当初の予定よりも走行キロ数が少なかった場合にはどうでしょう…

• メンテナンス含まれているからと説明されまだ使えるものを先に交換する
• 何も知らず交換すらしないままリース満了時期を迎え乗り換えや返却をする
• 酷いケースでは、メンテナンス分を支払っているにもかかわらず、交換の必要性がない場合は取扱店の判断で交換をしない

なんてこともあります。

どのケースでも、残念ながら余分なリース料を支払ったことになってしまうのです。
毎月定額で安定した支払いのはずが、実は余分な費用も定額で払っていたことになってしまいます。

失敗をしない為にも各プランを比較してみることも必要です。
まずはお気軽にご相談ください。